身体の維持に欠かせないカルシウムが不足すると、身体はこの異変に気づき、何とかして体内のカルシウムでこれを補おうとします。
身体に足りないカルシウムを補うためには、骨に蓄えられたカルシウムを骨が自ら溶かし、身体へ送ろうとします。
この状態が続くと、骨の中はスカスカになってきます。
骨から溶けだしたカルシウムは、カルシウムがこれ以上必要のない血液や細胞にまで渡ってしまいます。
カルシウムは血液や細胞に沈着してしまいます。
血液や細胞に沈着したカルシウムは、尿として排泄されてしまいます。
しかし、今度は体内からカルシウムを急激に出しすぎる為、さらにカルシウムが不足する状態に陥ります。
カルシウムは体の多くの働きに関わっているため、不足することによって様々な問題が起こります。骨の強度の低下や、欠け歯などを引き起こす原因となるのです。
善玉カルシウムとは高温高圧処理をしない未焼成のカルシウムで「非活性カルシウム」と呼ばれ、まっすぐ骨へと届くので、骨を作るのに適したカルシウムです。
非活性カルシウムは体の中でゆるやかに活性化されていくので、血中に急激に吸収されたり、血管や細胞で石灰化しないため、「骨になるカルシウム」として注目されています。
悪玉カルシウムは「イオン化カルシウム」と呼ばれるもので、高温高圧による焼成加工でイオン化(活性化)しています。
体への吸収力は非常に高いのですが、石灰化して血管や細胞に沈着してしまい、実は骨に届きにくいカルシウムです。また、リンを多く含んだカルシウム食品も該当します。
八雲風化貝カルシウムは、小魚や海藻と同じ非活性の天然カルシウムが原料です。
血液中に緩やかに吸収され、活性化していないので筋肉や細胞に沈着する事はありません。
安全にカルシウムを骨に届けることができます。
この八雲善玉カルシウムの特長は、非活性カルシウムである事に加えて、高い吸収率を持ち合わせています。
体内でゆっくりとイオン化していく為、血管や細胞に沈着することなく、骨までしっかりとカルシウムが届きます。
未焼成カルシウムなので、体を酸化させることなく、体のバランスを整えやすくします。
フランスのガストン・ネサンが発見した超微小生命体「ソマチット」。
これは人間をはじめとする動物の細胞や植物の細胞の中に存在しています。
人間が生きることのできない環境でも死なない不死身の生物です。
また、ソマチットは血液中で多く発見されるほど、健康であると言われています。
八雲の風化貝化石の中にはソマチットが含まれていると言われており、太古の化石に含まれたソマチットは「古代ソマチット」と呼ばれています。
その昔、海底だった場所にカミオニシキ貝の化石が存在し、独自の特殊製法でカルシウムを抽出。
化石のカルシウムの中には、古代から生き続ける微生物「古代ソマチット」が存在すると言われています。
古代ソマチットは未知の可能性を秘めた健康の新しいキーパーソンとして徐々に注目を集め始めています
一般的な2号カプセルの大きさよりも一回り小さい3号カプセルです。
「飲みやすい!」とお子様にもご高齢の方にもご好評頂いております。
タブレット(錠剤)タイプだと固形にするための加工をするためカルシウム純度が薄れます。また、粉末タイプは直接口に入れるとむせたり、汚れたり、正確な量を計って摂取するのは困難です。
リコボの善玉カルシウムは八雲風化貝カルシウム粉末だけをカプセルに。 純度の高いカルシウムを必ず適量摂れるため、しっかりと無理なく毎日カルシウムを摂ることができます。
カルシウム不足はしっかり、食生活に留意し、風化貝化石カルシウムの摂取を続け、身体を冷やさないように半身浴や岩盤浴なども併用しながら続ければ、必ず改善が可能です。
人は苦しむために生まれてきたのではありません。
生かされていることに感謝し、自分の精神、または魂を高めるために生まれてきたのではないでしょうか。
まずは、この風化貝化石カルシウムを普及されている方々が全国におりますので、ご相談されてみてください。人生はそこから開けるかもしれません。
1943年 |
福岡県大牟田市生まれ 久留米大学医学部卒業後、同大学医学部整形外科教室で研修。医師免許を取得 |
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1974年 | 旧三井石炭三池鉱業所病院整形外科勤務 |
1978年 | 久留米大学より医学博士の学位授与 |
2002年頃より、善玉カルシウムの研究をはじめまして、現在では、長年にわたる レントゲン比較による善玉カルシウムによる臨床研究とその効果を発表しています。 |
原料となるカミオニシキ貝の貝化石採掘は、北海道八雲町で行われます。
地下20メートルから採掘した約4000tもの化石は、小高い山として積み上げられ保存してあります。
その中で食品として加工が出来る化石は、わずか1%程しかありません。
採掘した化石と石は、1つ1つ人の手で選別されます。この時、3cm以上の大きいものだけが選別され、善玉カルシウムへ加工されるのです。
選別された貝化石は、雑菌の繁殖を防ぐため、室内にて約1年ほど乾燥させます。
その後、天日干しを約2日間して、泥を落とす為に洗浄をし、再び天日干しを約1日します。
洗浄、乾燥された風化貝化石は、120℃で30分間殺菌処理をして、専用の機械で粉砕され、善玉カルシウムのパウダーになるのです。
さらにこの善玉カルシウムのパウダーを飲みやすいカプセルに詰めます。善玉カルシウムのパウダーは精密機械の故障を招きやすい為、国内でも厳選された工場でしたカプセルにする事はできません。
※東京都府中市のリコボ指定工場にて充填。
充填作業の過程でもカプセルの潰れなどは念入りにチェックされますが、充填後のカプセルは再び検品されます。
この際は熟練スタッフが手作業で丁寧に検品。
品質を保つために管理を徹底しています。
厳しい検品をクリアしたカプセルだけが、ひとつひとつ丁寧にボトルに収められていきます。ボトルキャップはバージンキャップを採用していますので安心です。
※バージンキャップは保存性と安全性を高めたボトルキャップです。
ボトルに詰められた善玉カルシウムは、その後リコボマークのパッケージングが施されます。
八雲風化貝化石の採掘からパッケージングまで、徹底して国内で行っておりますので安心してお召し上がりください。